大正・昭和初期/リメイク
銘仙がまぐちポシェット・オレンジ花
ヴィンテージ銘仙とデニムを組み合わせた、がまぐちポシェットです。
コンパクトなデザインで、スマホやカード入れなどを収納できます。
裏側には小さなポケットを付けています。
ベースで使用しているデニムは国産のもので、
摩擦により色落ちがありません。
(通常の使用では色落ちしませんが、
念のため薄いカラーのお洋服にはご注意ください)
中はカラフルな綿素材を使用し、ポケットをつけています。
ストラップは取り外し可能です。
ストラップを外してポーチとしても。
浴衣や着物と一緒にも。
サイズの目安で、文庫本と並べています。
但し、文庫本は入りません。
ギフトにもおすすめ。
■ What is LOTTA vintage meisen"銘仙" kimono
銘仙とは大正、昭和初期に流行した平織りの絹織物です。
仮織りした糸に型紙を用い、捺染し、
本織りをする技法がもととなっています。アール・ヌーヴォーからアール・デコへと変化した時代に、
西洋文化のモチーフや花、幾何学の図柄などの
デザインを斬新に取り入れた銘仙は、
大正、昭和時代のデザイン象徴でもあります。
Meisen is a plain woven silk fabric and they
from Taisho to the beginning of Showa Eras (1912 to 1960’s.)
There are three steps to make Meisen: 1)Roughly weave
the warp and weft together to make temporary silk fabric
2)Dye this silk with patterns 3)Pull weft and weave
then, Meisen appeared as a silk fabric.
Meisen which adopted novel in its designs
and began using patterns of Western cultural motif,
flowers and geometrical patterns on its fabric is
a symbol of originalities of Taisho and early Showa Eras,
it was also at the time of changing from Art Nouveau to Art Deco.
<LOTTA>はデザイナー青木啓子さんが2000枚を超える銘仙を収集し、その銘仙着物を一目づつ解き、
息を吹き返すように洗い、色柄を活かしたデザインで、
着物からバッグへ創作活動をしているブランドです。
LOTTAホームページ
※着物部分は絹でできた貴重なヴィンテージ 銘仙を使用しております。
素材:絹、綿、ナイロン(持ち手)
ご購入の際の注意点
・ヴィンテージ銘仙に強度を増す加工をしていますが、摩擦により劣化することがあります。
また水染みを避けるため、濡らさないようにお取り扱いください。
・全て手作業で制作しています。
・画面上と同じ作品をお送りいたしますが、実物と色が異なって見える場合がございます。
ご不明な点はお問い合わせください。